沖縄なは子ども劇場ブログ

７月24日　夏休み・文化部企画の「おにぎりをつくろう」を行いました
参加した８組の親子で　ほのぼのと調理スタート
まずは　透明なお鍋で御飯を炊く時のお米の様子を観察


普段　炊飯器の中でおこっているお米の変化がよくわかりました
他にも　お味噌汁のだしをとるための鰹節削りやすりこぎでのゴマ擂りなど
ママ世代が小さい頃は台所で普通に行われていたことだけど
（今はなんでも便利になっているからねえ・・・・）
親子で体験










さて、メインのおにぎり
最近は衛生上問題もあり　ラップでにぎる人も増えているのでは？
でも、ここでは自分の手で握ることにこだわってみました。
小さい子はお椀に入れて丸めて握りやすくしたり
水分量が分からず手がご飯粒いっぱいになったり
・・・・それぞれに　工夫しながら握ったおにぎり






ジャーンたくさんできました

自分で握ったおにぎりは特別美味しかった～
そして、鰹節でだしをとったおみそ汁もとっても美味しかったです

長い夏休み　親子で、または子供だけで
おにぎりだったら　火も使わないし　
スペシャルな自分好みのおにぎりが作れるよ
おうちで　チャレンジしてみてね